こげぱんの資産運用

ピンチはチャンスなりをモットーに株式投資を中心とした資産運用についてつづります

サンアスタリスク(4053)について

こんにちは!

 

この記事は、サンアスタリスク(4053)に関心のある方に向けた株主としてのコメントを記したものです。

 

ベトナムなどからWebエンジニアの確保

・貸株金利8.5%(SBI証券、2021年5月11日現在)

 

【目次】

1 サンアスタリスクについて

⑴ 会社概要

⑵ 株主となったきっかけ

⑶ 業績

 

2 株主総会

⑴ 株主総会

⑵ 貸株金利の高さ 

 

3 今後の方針 

 

 

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1 サンアスタリスクについて

⑴ 会社概要

DX関連銘柄です。

セグメントは

「デジタル・クリエイティブスタジオ事業」

単一です。

 「クリエイティブ&エンジニアリング」

   顧客と一緒にデジタルプロダクトを創造

 「タレントプラットフォーム」

   デジタルプロダクトの創造に必要な人材を発掘・育成し、顧客の排出

 

なお、DXには少なくとも下記の2種類あり、

 

・デジタリゼーション:業務効率化が目的

・デジタライゼーション:価値創造が目的

 

サンアスタリスクは価値創造が得意とのことでした。

 

 

⑵ 株主となったきっかけ

2020年夏に、IPO直後のモメンタムの良さとDX関連銘柄という理由で買いました。

堅調だった株価はその後、長期下落トレンドへ。

特定口座で現物のため、長期で保有予定です。

 

⑶ 業績

増収増益で好調です。

招集通知の財務諸表をもとに収益性と安全性を分析してみます。

 

・収益性

 売上高総利益率:53%

 売上高営業利益率:17%

 

  高収益なビジネスモデルとなっていることが分かります。

サンアスタリスクの強みの一つはベトナムなどの大学との産学連携によりWebエンジニアを雇用し、低コストでの開発を実現している点が挙げられます。

人材確保という点で差別化が図られており、今のところ良いビジネスモデルであると考えます。

ただし、他国との産学連携の参入障壁がどの程度なのかが良く分からないため、同業他社が海外からの人材確保に本腰を入れた場合どうなるかは未知数です。

 

・安全性

 流動比率(200%以上が望ましい):573%

 当座比率(100%以上が望ましい):560%

 負債比率(100%以下が望ましい):24%

 自己資本比率(30%以上が望ましい):81%

革ジャン社長、外見とは反対に財務は固いです!

「短期的な株価の変動は気にしない。」との発言の背景には強固な財務基盤の裏付けがあるからだと推察します。

 

 

2 株主総会と貸株金利の高さ

⑴ 株主総会

第8回定時株主総会 2021年3月30日(火) 両国スタジオ 

他の会社と競合したため不参加。

 

ただし、バーチャル株主総会は実施されていました。

自分はついうっかり事前申し込みを失念していたため参加できませんでしたが、次回からはオンラインでもいいので参加したいと思います。

 

⑵ 貸株金利の高さ

SBI証券で貸株を利用しています。

自分の持株の中で、一番貸株金利が高いのがこのサンアスタリスクです。

貸株金利は8.5%です。

ちなみに、次に高いのがペッパーフードサービスの8.0%

いきなりブレーキと言われGC注記(継続企業の前提に疑義がある)付のペッパーフードサービス以上の高金利

貸株金利が高いということは、高い金利を払ってまでして株を借りて空売りしたい人が沢山いることを表しています。

ヤフーファイナンス信用残を見てみると、確かに膨大な売り残が積みあがっています。

なぜ、多くの投資家はサンアスタリスクの株が下がり続けると考えているのでしょうか?

まさか、上場直後のサンアスタリスクは倒産してしまうのでしょうか?

それとも、隠された重大な問題でもあるのでしょうか?

 

多くの人が空売りをしているのは、社長が短期の株価を気にしないと発言していることを信じて安心していることが理由と考えています。

社長が株価を気にしないなら空売り勢は高い金利を払ってでも安心して空売りを続けることが出来ます。

 

でも、社長が短期の株価を気にしないというのは本当のことでしょうか?

自分は以下の3点から信じて良いと思っています。

 

・盤石な財務基盤(株価が下がっても当面の経営には支障がない)

・社長の持株比率が低い(7.92%で4位)

・公の場でも革ジャンで登場するくらい自己主張が強い(ある意味嘘が少ない)

 

ちなみに持株比率については、大株主1位の平井氏と3位の藤本氏が創業者のようです。

現在の社長である小林氏については、ベトナムでの活躍が会社躍動の原動力として評価されたと報じられています。

 

また、空売りが積みあがっていることは、逆に考えれば、踏み上げ相場による急騰も余地も高いということ。

SBI証券で貸株によって、高い金利を頂きつつ将来の大化けを夢見るのも悪くない話かもしれません(現実は、それほど甘くはないと思いますが・・・。)。

 

 

3 今後の方針

現物をホールドしつつ、場合によっては買い増しも考えています。

理由はこれまで述べた通り

 

・DX関連銘柄

ベトナムなどとの産学連携による優秀な人材を活かすビジネスモデルを評価

・貸株金利の高さ

・2017年12月に代表取締役の交代を経験しておりトップ交代に対する耐性がある

 

などです。

 

懸念点は2つ

・顧客

現状は、スタートアップやベンチャーが顧客の中心です。

収益の安定化を図るためには、顧客層をもっと増やして比較的大きな会社とのビジネスも増やすべきかと思っています。

DXはすべての会社が必要としている技術トレンドなので、マーケティングにも力を注いで頂きたいと思います。

・株主構成

個人投資家の持ち株比率が高く4位にようやく農林中央金庫が登場します。

大株主4人が喧嘩でもしたら目も当てられない状況になりかねません。

大株主3位の小林一成さんは何故、経営陣に加わっていないのでしょうか?

(note では海外企業チャンネルを通じて元気に情報発信されているご様子)

すみません、人事のことは良く分かりません。

ただ、もう少し、取引先等の企業にも保有してもらった方が安定感が増すと思います。

その意味で、比較的大きな企業と取引先兼大株主になってもらえるような、資本業務提携があれば、アルベルト(3906)がトヨタ東京海上日動火災などとの業務提携によりテンバーガーになったことの再現がなされるように思います。

 

 

 

おつきあいいただき、ありがとうございました。   

  

※当ブログに掲載されている所感は、あくまでも個人的見解に基づくものであり、特定銘柄への投資を推奨するものではなりません。投資は自己責任でお願いします。 

 

 

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