こんにちは!
先日、洗濯機を買い換えました。
これまでは、洗濯機が動かなくなってから買い換えていましたが、今回は作動不良の兆候が見えてきたところでの買替。
【新:洗濯機】
前の洗濯機、6年と1か月間、お疲れさまでした。
一般に、洗濯機は6月が底値と言われていますが、今回は5月で購入。
理由は
・十分安くなった(4月より1万1千円安くなった)
・商品が無くなる恐れがある(すでに製造中止)
・ビックカメラのポイントアップ(3%アップの期限が5月いっぱい)
・早くスッキリしたい(底値をウオッチしつづけるのも結構大変)
などです。
購入するに当たっては最近はやりの斜めドラム式も検討しましたが、
・基本は日の当たるベランダで干す
・いざとなったら浴室乾燥が使える
・洗濯についての妻の習慣を維持する
ことで縦型を選びました。
メーカーは4~5社ほどありましたが、洗濯機はモーターが命。
モーターが優れている会社と言えば発電所を作っている会社。
そんな考え方で、我が家はここ三代ずっと日立を愛用しています。
価格について
旧:日立ビートウオッシュ BW‐8TV A
2015年3月 ヤマダ電機にて、59,832円で購入
ポイント525ポイント、リサイクル料等2,900円
新:日立ビートウオッシュ BWV80F
2021年5月 ビックカメラにて75,000円で購入
ポイント9750ポイント リサイクル料等4,180
6年を経過し、洗濯機も高くなっていることが分かります。
使用してみて、妻曰く
・音が静かになった
・おふろの残り湯の吸い取りが速くなった
・ごみ取りが簡単になった
とのこと。
音の原因はモーター音でしたが、そこが静かになるということはモーターも進歩しているからでしょう。
発電所を作っている、しっかりとした技術を有する会社の製品を選択して良かったです。
【旧:洗濯機】
今回の洗濯機の買替は、ある日突然洗濯機が動かなくなるという事態を避けることが目的でしたが、新しい洗濯機をリーズナブルに買うことによって妻の機嫌がすこぶる良くなったことがいちばんの成果かもしれません。
お金と上手に付き合っていくためには、
・収入を増やす
・支出を抑える
・運用利回りを上げる
の3点に集約されます。
このなかで、支出を抑えることに対してはあまりやりすぎると生活がパサパサになってしまう恐れがあります。
その際、メリハリをもってお金を使うことが大切になってくると思います。
毎日使う洗濯機。
洗濯は毎日の生活習慣のなかで省くことができない”仕事”だからこそ必要なコストをかける意味があると思います。
最後に
日立に限らず、最近の総合電機メーカーはモノづくりのみならず、顧客の問題を解決するソリューション事業に力を入れ収益を上げる傾向があります。
そのこと自体はいいと思いますが、モノづくりを軽視することなく、消費者が喜ぶような家電製品を今後も作り続けていただきたいと切に願っています。
おつきあいいただき、ありがとうございました。
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