こげぱんの資産運用

ピンチはチャンスなりをモットーに株式投資を中心とした資産運用についてつづります

2020年7月の投資のふりかえり

こんにちは!

 

こげぱんです。

 

7月の投資にかかわるさまざまな活動を振り返りたいと思います。

 

【目次】

1 株式

2 配当

3 株主優待

4 株主総会

5 投資信託

6 まとめ

 

江東区有明地区~お台場】

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1 株式の売買

 

⑴ 売却

・メドピア(NISA口座) +150,600円

 

合計 +150,600円

 

毎月、15万円のキャピタルゲインをあげるようにしており、今月はちょっと株価の上昇速度が高かった(ボリンジャーバンドの突き抜け)メドピアの利益を確定しました。

 

ただし、

 

⑵ 購入

・ヒューリック(特定口座):954円×300株

・明南M&A(特定口座):6500円×100株

M&Aキャピタル(特定口座):3803円×100株

・JALCO(特定口座):216円×200株

・アイキューブドシステムズ(特定口座)×9436円×100株

 

全て特定口座での購入です。

 

その理由は、

 

・株価が低迷しており、NISA口座で順張りで買える銘柄が少なかった。

 

逆張りで長期に保有しようと思っていた株式を多く購入した。

 

・IPOの初値買い。

 

約定早々いきなり含み益を抱えたアイキューブドシステムズについては、初値が上がりすぎて上昇の勢いがなく、ちょっと手を出すのが早がったようです。

 

IPOについては、今後もエントリーしていくと思いますが、今回の”教訓”を活かしていきたいと思います。

 

また、残りの4つの株式については株主優待や配当などを楽しみながら長く付き合っていけそうです。

 

 

直近半年の株式の推移は次の通りです。

 

【マネーフォワードからの抜粋】

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コロナショックで評価損を抱えたものの、3月末に底を打ってから徐々に上昇に転じていました。

 

けれども、コロナの感染者増大の影響でさえなかった株価とIPOの高値つかみで含み益を抱えています。

 

2 配当

 

・ヤーマン(100株):110円

 

 

合計 110円

 

3 株主優待

 

主な優待は次の通りです。

 

・ヤーマン:5000円分のオンラインストア株主優待割引券

 

・大塚家具:株主様ご優待券8%OFF

 

・毎日コムネット:ベネフィット・ワンカード

 

 

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また、大黒屋ホールディングスからは議決権行使のお礼のクオカードが送られてきました。

 

株主を大切にするサービスと素直に喜んでいます。

 

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4 株主総会

 

自分が参加できた総会は以下の通りです。

 

・ワイズテーブル@港区

 

・大塚家具@江東区

 

・(ヤーマン@江東区

 

 

ワイズテーブルについては、ブログで記事にした通りです。

 

他の2社についてもブログで持株分析をアップする予定です。

 

5 投資信託

 

自分昨年の秋から

 

・ウエルスナビ

 

セゾン投信(セゾンポケットを含む)

 

で積立投資及びスポット買いを継続しています。

 

加えて、

 

SBI証券で投資信託『ひふみプラス』の積立投資開始

 

さわかみファンド(未入金)

 

コモンズ投信(未入金)

 

も口座を開設しています。

 

投資信託の直近半年の保有額はスポット買い等により500万円近くに上昇しています。

 

コア・サテライト運用を実現すべく、引き続き長期・分散・積立投資を継続していきます。

 

【マネーフォワードから抜粋】

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 6 まとめ

 

 

投資の王道と言われる長期・分散・積立投資にはデメリットもあります。

 

その一つとして、途中で投資をやめることが出来ないということが挙げられます。

 

そのためには、ある程度の現金を持っていることが必要です。

 

では、どの程度のキャッシュを持つべきでしょうか?

 

仕事が安定している人なら、3~6か月程度あればいいという意見が多くあります。

 

また、ウエルスナビの社長や人生100年時代を意識した人の意見としては、スキルアップして新しい仕事を得るために2年分ぐらいは必要と主張される方もいます。

 

自分は今、5年以上の生活費を賄える現金がありますが、8月の弱気相場や11月の米国大統領選のことが気になり、投資に振り向けるのペースは比較的ゆっくりです。

 

投資について勉強しながらマーケットをモニタしながら、時間分散を図りつつお金とのいい関係を継続していきたいと思います。

 

おつきあいいただき、ありがとうございました。