こんにちは!
こげぱんです。
今日はマイナポイントの申し込みをWAONで行った件につての話です。
【目次】
1 準備
⑴ マーナンバーカードの準備
⑵ マイナポイントのアプリのダウンロード
2 WAONを選んだ理由
3 手続き
⑴ マルチメディアコピー機を使う場合
⑵ マイナポイントアプリを使う場合
4 気づき
⑴ 生活習慣との紐づけ
⑵ 他の電子マネーへの関心の高まり
⑶ 家族の会話
【イオンに設置されているマルチメディアコピー機】
1 準備
⑴ マーナンバーカードの準備
マイナンバーカードを準備します。
マイナンバーカードの交付申請は、市区町村に対してスマホ、パソコン、郵送等により申請手続きができます。
通常は1か月程度のところ、現在は申請が集中しており2~3か月かかる自治体もあるそうです。
また、既にマイナンバーカードを取得している方も、マイナンバーカードの中にある電子証明書の有効期限には注意が必要です。
マイナンバーカード自体の有効期限か発行してから5回目の誕生日までが電子証明書の有効期限となります(マイナンバーカード自体の有効期限は10年です)。
更新は有効期限の3か月前から手続きが可能となり、地方自治体(区役所等)から通知文書が届きますので、手続きをしておきましょう。
⑵ マイナポイントのアプリのダウンロード
イオンのマルチメディアコピー機を使用する場合は、マイナンバーカードとWAONカードがあればいいので、アプリは必要ありません。
ただし、今後も何かと必要になることに備え、ダウンロードしています。
【スマホにダウンロードしたマイナポイントアプリ】
2 WAONを選んだ理由
⑴ お得だから
国から支援される2万円までのチャージ金額に応じて最大5000円分のポイントが付与されますが、これはどのサービスも同じです。
WAONカードの場合は、さらにイオンから最大2000ポイントが付与されます。
併せて20000円のチャージ金額で最大7000ポイントが付与され、お得なことが選択した一つ目の理由。
⑵ よく使うから
いくらオトクでも、使う予定がないものを選べば使い道に苦労します。その点、イオンでは毎日のように買い物をしており、20000ポイント分はすぐにでも利用できることも理由です。
3 手続き
⑴ マルチメディアコピー機を使う場合。
この方法が一番スピーディーだと思います。
①規約に同意し、電話番号を入力
②WAONカードをかざす
③マイナンバーカードをかざす
④マイナンバーカードの利用者証明用の4桁の暗証番号を入力
このあと、チャージした金額に応じてポイントが付与されます。
2万円分をチャージすることで翌月(10月末以降)に7000ポイントが付与されるとのことです。
反対にそれまでチャージされた金額についてはポイント加算の対象外となっています。
あらかじめチャージされている場合はそれらを使い切らないと得万円分はいらない場合があります。
その場合は、1万円以下を適時入金することになります。
【右上のWAON マイナポイント申込から手続き】
⑵ マイナポイントのアプリを使う場合
何らかの理由で、マルチメディアコピー機で紐づけが出来なかった場合はスマホアプリで実施することもできます。
実際、自分の場合WAON付きクレジットカードの場合、マルチメディアコピー機では何故かうまくいきませんでした。
そのため、マイナポイントアプリを利用して登録しました。
①マイナポイントアプリ起動
②「マイキーID発行」をタッチ
③マイナンバーカードの4桁の暗証番号入力
⑤マイキーID発行
⑥マイナポイント「申請へ」をタッチ
⑦決済サービスの検索で「WAON」と入力
このとき、WAONの他、クレジットカードそのものも選択枝に挙がってきます。
間違えることなく、WAONを選びましょう。
自分のWAON付きクレジットカードがマルチメディアコピー機で手続きできなかったのは、WAONかクレジットかどちらを選べばよいか機会が判別できなかったからかもしれません。
⑧利用規約を確認
⑨申請情報を入力
決済サービスID WAONカードの場合カード記載の6900で始まる16桁の番号
セキュリティコード 自分の生年月日を西暦から始めて8桁で入力
⑩申込情報を確認
⑪再度マイナンバーカードの4桁の暗証番号の入力
⑫マイナンバーカードの読み取り
⑬申込情報の確認し完了
このときの画面はスクリーンショットで念のため保存しています。
⑭ログアウト
【マイナポイントの申し込みが完了したWAONカード 年季が入っています!】
4 気づき
⑴ 生活習慣との紐づけ
次はWAONカードと生活習慣とのひもづけです。
自分は朝散歩をしていますが、その際近所のイオンに寄り道することも少なくありません。
朝散歩することで健康増進を図るとともに、イオンでの買い物(朝食やバナナなど)の際に活用しています。
⑵ 他の電子マネーへの関心の高まり
今回の件で、ほかの電子マネーについても興味が湧いてきました。
日経トレンディーの最新号(2020年10月号)でも、マイナポイントや電子マネーの特集があり思わず読み込んでしまいました。
そして、今まで持っていたにもかかわらずあまり活用していなかったau PAYとポンタをひもづけたりしながら電子マネーのさらなる活用につながりました。
⑶ 家族の会話
今回は家族の中で自分が一番初めにマイナポイントの申し込みをしました。
その経験から家族に対していろいろとアドバイスしたり一緒に申込に行ったりしながら、マネーについて家族で考えるきっかけとなっています。
まだマイナンバーカードが届いていない子供も含め、どのサービスを利用しようかと話が弾んでいます。
マイナポイントに限らずキャッシュレス、電子マネーは日進月歩の世界であり、多くの人が関心を持っています。
セキュリティや使い過ぎに注意しつつ上手に付き合っていけるよう、情報収集したり互いの体験談を話し合ったりしていきたいと思います。
おつきあいいただき、ありがとうございました。