こげぱんの資産運用

ピンチはチャンスなりをモットーに株式投資を中心とした資産運用についてつづります

2021年6月の投資のふりかえり

こんにちは!

 

6月の投資による含み益は回復しました。

 

・6月の株式投資の含み益は約112万円(本年の含み益は約44万円)

・6月の株式投資では売却はしませんでした(本年の確定した利益は約61万円)。

 

原因は、日本のワクチン接種が進んだことにあると考えます。

投資についてのスキルアップのために6月の投資を振り返ってみたいと思います。

 

なお、エビデンスとしてスクリーンショットを掲載していますが、”参考程度”にしていてください。

ご存じの通り、”スクリーンショットはアプリを使えば容易に改ざん”できます。

スクリーンショットで儲けたという話が”事実”であると単純に信じない方が”無難”かと思います。

 

【目次】 

 

 

【シャングリラ東京からのおもてなし】  

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1 株式の売買 

⑴ 売却

なし 

⑵ 購入

・テセック(特定口座、3月決算):100株

 

  

【マネーフォワードからの抜粋】

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 株式については、V字回復している様子が分かります。

 

さらに、株式の評価額が3100万円近くなっています。

過去最高値を更新中。

保有している株価が上昇したことと、売却した株式が無かったこと、さらにテセックを購入したためです。 

 

2 配当

WOWOW 8,000円(100株)

三菱ケミカル 1,200円(100株)

マネックス 2,000円(200株)

オリックス 17,200円(400株)

・SBI 20,000円(200株)

・JALCO 1,000円(500株)

・コムチュア 775円(100株)

NTTデータ 900円(100株)

リクルート 1,050円(100株)

JR東日本 3,985円(100株) 

・デンカ 6,500円(100株)

・明星電気 1,400円(200株)

・スバル 2,800円(100株)

・ヴィスコ 800円(100株)

・日本M&Aセンター 3,000円(200株)

・NTT 5,500円(100株)

コロワイド 2,500円(500株)

サンマルク 2,200円(100株) 

・TAC 300円(100株)

ENEOS 1,100円(100株)

・WDI 800円(100株)

アールビバン 1,500円(100株)

東急不動産 800円(100株)

三越伊勢丹 600円(100株)

イー・ギャランティ 2,200円(100株)

・日本ドライケミカル 2,050円(100株) 

・TBS 1,500円(100株)

・日本モーゲージサービス 8,000円(400株)

三井不動産 2,200円(100株)

三菱UFJ 6,250円(500株)

フォーカスシステムズ 1,900円(100株)

 

  合計 109,510円

 

沢山の配当金を頂けて素直にありがたいと喜んでいます。

一方で、これだけのキャッシュを頂いても、この低金利の世の中では複利の効果が効きません。

配当金を速やかに活かす仕組みづくりが大切だと実感しています。

 

3 株主優待

6月に届いた主な株主優待は次の通りです。

 

オリックス:ふるさと優待

・WDI:会員カード、割引券

サンマルク:会員カード

コロワイド:10,000円相当の優待ポイント

・ライザップ:優待ポイント

などなど

こちらも記事として取り上げていきたいと思います。

 

4 株主総会

6月に実施された持株の株主総会は以下の30社です。

 ・JAL(記事アップ済み)

NTTデータ(記事アップ済み)

リクルート(記事アップ済み)

・デンカ(記事アップ済み)

JR東日本(記事アップ済み)

WOWOW(記事アップ済み)

・スバル

・NTT

三菱ケミカル

コロワイド

・日本M&A

・ヴィスコ

オリックス

三越伊勢丹

東急不動産

ENEOS

・TAC

・WDI

・ライザップ

・三菱HCキャピタル

マネックス

・JALCO

イー・ギャランティ
・TBS

・SBI

三菱地所

三井不動産

三菱UFJ

フォーカスシステムズ

・日本モーゲージファンド

 

沢山の株主総会に参加させていただき、さまざまなインスピレーションを得ることが出来ました。 

総会に参加した企業を中心に、持株会社の記事を引き続きアップする予定です。

ご期待ください。

 

5 投資信託等(iDeCoを除く)

 長期・積立・分散投資を実施しているのは次の8社です。

積立投資を始めた年月も表示しています。

 

・ウエルスナビ :15万円/月(月5回) 

 2019年10月~:21カ月

セゾン投信:20万円/月(毎月4日、8日)

 2020年2月?~:17カ月

SBI証券で投資信託『ひふみプラス』:2万円/週(毎週金曜日)

 2020年6月~:13カ月

さわかみファンド:1万円/月(毎月1日) 

 2020年8月~:11カ月

コモンズ投信:4万円/月(毎月1日) 

 2020年9月~:10カ月

マネックス証券eMAXIS Sim米国株式(S&P500):10万円/月(毎月1日)

  2020年9月~:10ヵ月

楽天証券でiFreeNEXT NASDAQ100インデックス:2万円/月

 2020年12月~:7カ月

コインチェックビットコイン積立:1万円/月 (毎月1日)

 2020年12月~:7カ月

 

現在の積立投資は毎月約63万円です(先月までは、セゾンポケットで購入していた投信を加えていましたがマネフォに反映されないので外しています)。

 

下の図のように複利の効果が活かせる投資信託等の額が1,500万円を超えました。

コア・サテライト戦略として

・投信8割、株式2割

を目指しています。

まだまだ、理想とするバランスには程遠いですが着実に積み上げていきたいと思います。

  

【マネーフォワードから抜粋】

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6 貸株金利 

SBI証券にて貸株をしています。

 

 6月の金利受取額 5,512.82円

 

ちなみに、持株の中の高金利銘柄の4月→5月→6月の推移は

 

・サンアスタリスクは8.5%→10.25%→8.75%

ペッパーフードサービスは8.0%→7%→6.25%

 

上記2社については、高い金利を払ってまで空売りして儲けようとする人が減ったののではないかと推察します。

7 気づき

 6月の投資についての”気づき”は次の2点です。

 

⑴ 投資の王道~長期・積立・分散投資

富を得る手段としては人的資本(頭脳労働力、肉体労働力)を労働市場に投入することと金融資本を金融市場に投入する2つがあります。

自分だけでなくお金にも働いてもらい富を得る仕組みを整えることは大切ですね。

4月、5月そして6月も一時的に株価が大きく下落する月が続いています。

長期・積立・分散投資が急落時に平均購買単価を下げてくれました。

さらに、投資を継続することで複利の効果が活かされ運用利回りの最大化につながっています。

 

⑵ 投資信託取り崩しの開始(セゾン定期便の開始)

セゾン投信で積み立てている

・セゾンバンガードグローバルバランスファンド

・セゾン投資の達人

この2つの投資信託がそれぞれ200万円を超えたので取り崩しを開始しました。

一般的に取り崩しについては、定額、定口、定率の3つがあります。

今回は、期間を重視する定口を利用し、10年で取り崩しが完了する設定としました。

振り込まれた金額は、2つの投資信託を併せて約4万数千円

一方、20万円の毎月の積立投資も継続しています。

積立金額を減額しなかったのは、

・定期積立

と同じような運用を目指したからです。

具体的には、10万円を今使うのではなく、定期積立で3年間運用して11万円にしてから使うようなイメージです。

まだ、セゾン定期便自体も始まって日が浅いサービスなので研究しつつより良い仕組みづくりを目指したいと思います。

 

 

 

最後に

7月になりました。

今後の株価にとってプラスの材料は

・ワクチン接種率の増加

・オリンピック・パラリンピックの盛り上がり

衆議院選挙

などがあ挙げられます。

 

反対にマイナスの材料は

・テーパリング(金融緩和の縮小)

・チャイナショック(中国共産党創立100周年記念行事終了)

 

注意深く投資を継続していきます。

 

 

おつきあいいただき、ありがとうございました。

 

※当ブログに掲載されている所感は、あくまでも個人的見解に基づくものであり、特定銘柄への投資を推奨するものではなりません。投資は自己責任でお願いします。

 

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