こげぱんの資産運用

ピンチはチャンスなりをモットーに株式投資を中心とした資産運用についてつづります

MonotaRO(3964)について

こんにちは!

 

この記事は、MonotaRO(3964)に関心のある方に向けた個人投資家(株主)としてのコメントを記したものです。

 

・11年連続二けた成長

・ テンバーガー候補銘柄の5条件について

 

【目次】

1 MonotaROについて

⑴ 会社概要

⑵ 株主となったきっかけ

⑶ 業績 

2 株主総会の様子

⑴ 2021年の株主総会

⑵ さらなる成長に向けて

3 今後の方針 

 

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1 MonotaROについて

⑴ 会社概要

・企業理念

 間接資材調達ネットワークを変革する

・行動規範

 傾聴、時間資源、モノタロウ魂、ゴールとプロセス、主体性、他社への敬意

・事業内容

 間接資材調達のプラットフォームとしての活動。

 

⑵ 株主となったきっかけ

実は、数年以上前から気になっている銘柄でした。

けれども株主になったのは昨年。

それは、本社が兵庫で株主総会に参加できないことが株式購入に躊躇した理由です。

それでも最近は成長性を重視する投資姿勢に変化。

思い切って買ってみました。

結果は良好。

現在、買値の1.5倍の価格にまで株価が上昇中です。

また、株主総会の様子がライブ配信されたりしているので、総会に参加しにくいという標語本社についての”縛り”は緩くなっています。

 

⑶ 業績

増収増益を継続しています。

 

・前期比売上高19.7%上昇

・前期比経常利益23.8%上昇

・前期比親会社に帰属する当期純利益25.4%上昇

 

また、成長性を測る指標として

累計登録ユーザー数も現在550万人と順調に増加しています。

 

 

2 株主総会の様子

⑴ 2021年の株主総会

第21期定時株主総会 2021年3月26日(金) 都ホテル尼崎

 

社長から会社の概要説明に引き続き、

・売上成長率20%を11年連続して達成

・さらなる成長実現に向け努力する

・ダイレクトメールや23種類のカタログなど紙のカテゴリーも活用

・データーベースマーケティングにより規模拡大を目指す

などの報告がなされました。

 

主な質疑応答は以下の通り。

 

Q.与信管理、売上債権管理は大丈夫か?

A.個人との取引はクレジットカードや代引きなので余震の問題は無い。

 貸倒率は0.1%であり問題は無い。

Q.海外展開の見通しは?

A.まずは数千万円/月程度の小規模でよい。

 市場調査を踏まえ、ロングテールで取り組んでゆく。

Q.国内市場は成熟から縮退へ向かうのでは?

A.ネットの活用により市場のシェア拡大で対応する。

Q.LINEの個人情報漏洩問題の御社に与える影響は?

A.業務用チャットとしてはSlackを使用しておりLINE問題は関係ない。

 また、LINEの代替アプリについては検討中。

 

引き続き、

・剰余金処分の件

・取締役7名選任の件

について採決が行われ、議案は滞りなく決議されました。

 

⑵ さらなる成長に向けて

11期連続で売上成長率20%達成でも驚異的なのに、さらに成長を続けるとする社長の話が興味深かったです。

 

具体的な取り組みは次の4点。

・購買管理システム事業

マーケティングシステムの開発体制

・物流体制

・海外事業

 

購買管理システム事業の中で、大手企業の成長要因の分解として

①顧客企業と連携しシステムを確立

②企業における拠点数の増加

③ユーザー数の増加

④一人当たりの単価の増加

と4つに区分して営業活動をしているようです。

きめ細かくパラメータを設定し収益を上げる仕組みを構築していることが大変勉強になりました。

データ活用による収益構造の見える化の徹底と理解しました。

 

マーケティングシステムの開発体制の中では、

データサイエンティストを毎年採用し、データサイエンスを活用することで、顧客が必要とするであろう商品を先回りして提案している様子が紹介されていました。

”商品の推薦の質の向上”に取り組む姿勢に共感しました。

 

また、物流体制として、茨城中央サテライトセンターが2021年2がつに竣工したことが紹介されていました。

 

「工具のAmazonと言われるだけあって、成長著しい企業です。

 

  

3 今後の方針

10バーガー候補銘柄の条件としていろいろな情報が飛び交っています。

代表的な条件として皆さんも一度は目にしたことがあると思われるのは下記の5つだと思います。

 

①チャートが右肩下がり

②上場5年以内

筆頭株主と社長が同一のオーナー系企業

④増収平均20%(4年で2倍以上)の「成長株」

時価総額300憶円未満の「中小型株」

 

MonotaROをこの5条件を当てはめてみると

 

①チャートは右肩上がり:×

②上場から14年:×

筆頭株主は米国企業:×

④「成長株」:〇

時価総額は1.5兆円:×

 

④「成長株」しか当てはまりません。

 

それでも会社は成長を続けるべく総力を挙げています。

株価も右肩上がりです。

 

株主としては”ありがたい”の一言に尽きます。

 

だからといって、10バーガー候補の5条件に異議を唱えているつもりはありません。

10バーガー候補の各種要件は、効率的に魅力的な会社を見つけ出す有効な方法であることは自分でも実感しています。

ただし、その要件以外でも成長を続けている企業があることを承知しておくことは、投資対象を広げる上で意義深いものともいえると思います。

 

MonotaROを理解することは、成長企業を深掘りする点でもとても勉強になります。

時価総額1.5兆円の企業のさらなる持続的成長への挑戦など、話を聞いているだけで投資家としての血が騒ぎます!

その意味でも、引き続きホールドしていくつもりです。

 

おつきあいいただき、ありがとうございました。   

  

※当ブログに掲載されている所感は、あくまでも個人的見解に基づくものであり、特定銘柄への投資を推奨するものではなりません。投資は自己責任でお願いします。 

 

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