こげぱんの資産運用

ピンチはチャンスなりをモットーに株式投資を中心とした資産運用についてつづります

グローバルダイニング【7625】〜株主総会雑感(地域分散の難しさ)

初投稿:2021.4.7、更新日:2022.4.2、2023.3.⚪︎、2024.3.25

こんにちは!

この記事は、グローバルダイニング【7625】に関心のある方に向けた株主としてのコメントをまとめたものです。

なお、2024年3月に株主総会に参加した時のことなどを追記して記事をアップデートしています(更新箇所は青字です)。

・地域分散の難しさ

・株主の愛に支えられた会社

【目次】

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1 グローバルダイニングについて

⑴ 会社概要

グローバルダイニング

都内を中心に「権八」や「ラ・ボエム」等の感動志向の和・洋レストランを展開している会社です。

売上高110億円、総資産85億円、時価総額52億円の事業規模。

PBRは1.15倍です。

「東京都が出した時短営業命令が、営業の自由を保障した憲法に違反するなどとして、都に104円の損害賠償を求める訴訟を起こした外食大手」

 でもあります。

特に、権八 西麻布店は、ブッシュ元大統領と小泉元首相の「居酒屋会談」、あのタランティーノ監督のキル・ビルのシーンのモデルとなったくらい、世界的に有名。

社長の話(2020年株主総会)では、2019年のラグビーワールドカップでは、海外からの訪日客で店はあふれ、日本人の予約が取れなかった程の人気だったそうです。

「デリバリー」、「テイクアウト」、「ファスト・ファインカジュアル」、「エンターテイメント」、「ヘルシー」の5分野に注力し、生き残りを図っています。

⑵ 株主となったきっかけ

2016年に大ヒットした『君の名は。』を見て、ミーハーにも新宿御苑ラ・ボエムに行き、すっかり気にいったことで株主となりました。

会社の掲げている『お客様に感動して頂き、そして社員も感動するための最高の舞台を提供します』というミッションのとおり、思い出に残るレストランが魅力です。

⑶ 2023年12月期の経営分析

収益性

・売上高総利益率:16%

売上高営業利益率:7%

前期よりも改善が図られています。

国内の店舗の頑張りにより収益性が高まっていると考えます。

なお、粗利率の低さは、原価の中に店舗の改装費用や人件費等を含んでいるためとのことでした。

安全性

流動比率(200%以上が望ましい):137%

自己資本比率(30%以上が望ましい):54%

短期的にも中・長期的にも問題ないと考えます。

数値が前期に比べて改善していることも評価できます。

効率性

・有形固定資産回転率:2.20

前期よりも向上しています。

売上高が向上する一方で、出店0に対して退店1ということが効率性向上につながっていると考えます。

⑷ 2022年12月期の経営分析

収益性

・売上高総利益率:13%

売上高営業利益率:2%

昨年より悪化しています。

質疑応答で社長が言及したようにコロナ禍終息に伴う競合他社の営業再開の影響だと思います。

ただし、数年前を考えれば黒字を確保している点は評価していいと思います。

安全性

流動比率(200%以上が望ましい):104%

自己資本比率(30%以上が望ましい):50%

指数だけ見れば昨年と大きな変化はなく、懸念はなさそうに見えます。

ただし、コロナ禍で生き残るために借りた借入金10億円の返済目処をつけることが財務的には重要とのことでした。

効率性

・有形固定資産回転率:1.77

昨年よりも低下しています。

土地や建物に積極的に投資を実施していると考えられます。

一方で、その割に売上高が上がらないため効率性が低迷していると考えられます。

名古屋における店舗撤退もその一例かもしれません。

⑸ 2021年12月期の経営分析

2021年12月期の株主総会招集通知の連結計算書類から経営分析を試みます。

収益性

・売上高総利益率:17%

売上高営業利益率:8%

外食店の平均からすると収益性は高いとは言えないのかもしれませんが、コロナ禍及びそれ以前の収益性に比べれば格段に向上したと考えます。

安全性

流動比率(200%以上が望ましい):111%

自己資本比率(30%以上が望ましい):41%

短期的及び中・長期的にも安全性はミニマム維持されていると考えます。

ただし、会社は対処すべき課題ということで

『財務体質の健全化』

を第一に掲げており、コロナ禍で増加した有利子負債の計画的な圧縮を通じて財務体質の健全化を図っていくとしています。

効率性

・有形固定資産回転率:2.32

サービス業の平均が1.67であることや都内の一等地に店を構えている事を考え合わせると不動産に支払うコストは比較的効率的と言えるように思います。

⑹ 過去の業績

GC注記(継続企業の前提に関する注記)が会社四季報に記載されています。

いました(GC注記は取れたようです)。

コロナ禍の影響であることは間違いありません。

けれども、ここ数年の収益性については例えば売上高営業利益率がほとんど0%という期間が継続していました。

いろいろあると思いますが、社長を支える若い経営陣の拡充が急務と考えます。

なお、JR浜松町駅南口の金杉橋口をでて目の前に19年8月にオープンした『バルティザンベーカリーアンドカフェ』(ヘルシーなヴィーガン料理の店)は、『カフェ ラ・ボエム浜松町』に業態変更されていました。

レストランの生き残るための大変さを実感させられました。

 【2021年株主総会の会場 ブラッスリー タブローズ@代官山】

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2 株主総会

⑴ 2024年3月の株主総会

第51期定時株主総会 2023年3月23日(土) タブローズ

十数名の株主が集っていました。

株主総会終了後に事業説明会が実施されたようですが、時間の都合でそちらには参加していません。

主なポイント

・出店は0退店は1

那須のフードコロシアムアウトレットに注力

・8億円の純利益については将来の成長投資に回すため無配とさていただく。

主な質疑応答

Q.各店舗を巡って気づいたことをペーパーにまとめたので活用してほしい

A.ありがとうございます。

活用さていただきます(出席した株主にも配布されました)。

Q.キャッシュレス化の推進について

A.若い人は馴染んでいる。

むしろ、常連のお客様からはお叱りをいただいているが、丁寧に説明していきたい。

Q.株主優待を使うときのレジでの配慮について

A.申し訳ない、以降、配慮させていただくよう気をつけます。

Q.那須の店舗の人材採用について

A.那須については当地に住むことが必要な優秀な人材が中核となって取り組む予定である。

なお、これまで優秀な人材を東京から地方に派遣する方式は長期的にはうまくいかないことを痛感している。

人材の畑の構築を最優先に取り組む。

Q.粗利率が10%と外食産業としては低いことについて

A.当社は店舗制を引いており、原価の中に店舗の費用や人件費も含まれていることが粗利率の低さにつながっている。

Q.ロサンゼルス事業の今後の展開について

A.コロナ禍では収益を上げているが現在は下記の理由により苦戦している

・高額な失業手当により人件費が高騰(時給18ドル)

・警察が軽犯罪を取り締まらないので富裕層が激減

・パティオの許可がずっと得られるわけではなくなった

など。

ただし、ロスの3件目もオープン予定である。

Q.値上げ戦略について

A.過去の経験から、値上げは一番後に、五月雨式にするのが良いと痛感している。

Q.出店戦略について

A.会社のブランド化が重要であり、それにより店長やチーフのレベルアップが図られる。

現在は、中間管理職の底上げに注力している。

現在は積極的に出店する体力がないが、既存店を高めることに尽力していく。

Q.社長の持株比率の高さについて

A.少しづつではあるが、株を売却している。

ただし、株式の持ち合いは流行らないし、社員の中にも飲み込まれたくない意識が強いことを考慮し対処していく。

Q.後継者について

A.GEの後継者選びの事例を手本に、後継者の競争が重要と考えている。

決議事項

・取締役3名選任の件

監査役会設置会社である取締役3名選任の件

・補欠の監査役会設置会社である取締役1名選任の件

拍手を持って承認・可決されました。

なお、終了後に役員の紹介がありました。

株主総会雑感

毎年のように株主総会に参加している方や、”気づき”をペーパーで配布する株主など、株主の愛に支えられた会社だと感じました。

ペーパーの中ではお台場のアクアシティについて大家さんの問題が指摘されていました。

どうせなら、大家さんである三菱地所の株主となって改善を促しても良いように感じました。

話は変わりますが、一般的に経営リスクの低減には事業の多角化地域分散が実施されます。

今回、地域分散の大変さについて学ぶことができました。

特に、

「東京の優秀な人員を地方に派遣するのではなく、地域に根差した優秀な人員を確保するために、人材畑の構築が大切」

という話はとても参考になりました。

さらに、米国についても、政治により事業環境が左右されることが良くわかりました。

無配は残念ですが、教訓を得ながら地域分散を着実に展開していってほしいと感じました。

あと、個人的にはロスに赴くので、機会があれば当社の店舗を巡ってみたいと思います。

【2024年3月の株主総会の看板】

⑵ 2023年3月の株主総会

第50期定時株主総会 2023年3月25日(土) タブローズ

主な質疑応答

Q.ラ・ボエム権八の業績不振の要因について

A.既存のレストランの営業再開によるものと考える。

Q.配当について

A.生き残るために実施した10億円の借入金の返済の目処をつけることが重要。

併せて、株主から見捨てられないような成長投資も欠くことができない。

金融機関にとって融資に値する会社となった後の配当を考えるが、時期を示すことは難しい。

Q.マクロ経済の見通しについて(金利上昇等)

A.コロナ対策として49兆ドルが供給された影響が現れており、ある意味、バブル崩壊時の状況に似ている。

会社としては、

「これから地獄が来るだろう」

という危機感を持つことで逆説的ではあるが、大ききく伸びると考える。

Q.原宿の権八(手巻き寿司専門店)について

A.現状はテストケースと認識。

権八はお台場に2000年にオープンして以来のブランド。

元々、米国にて鍛え上げられた和食であり、世界中の顧客に対応可能と考える。

Q.後継者問題について

A.後継者候補には逃げられてしまい今では競争相手となってしまった(笑)。

他にも自分に万が一のことがあった場合、株式の分散などの問題を抱えていると認識している。

Q.役位報酬の上昇について

役員報酬は生き残るために半分にしたがその後少し上げている(元には戻っていない)。

なお、店長クラスには業界でも高い報酬となっている。

Q.マクロ経済の認識について

A.1900年には8.9億人だった世界の人口が122年で9倍に拡大した。

250年前の蒸気機関の発明までは、移動手段は人や動物の筋力、水や風の流れに追うところが大きかった。

生産性を著しく拡大させるようなイノベーションは起きにくいと予想している。

よって、プロ野球に例えると12球団の中で生き残るのは6球団ぐらいの危機感を持って経営に当たっている。

Q.インフレに伴う高級(高価格)のサービスについて

A.ロマネコンティのような高価格な商品が売れたり、1時間で数百万円の売り上げが報告されている。

お金を沢山使う人へのサービスも対応している。

ただし、適正な値段によるサービスがメインと認識している。

Q.海外(東南アジア)進出について

A.検討はしている。

ただし、国内にも魅力的な出店エリアがあると認識。

Q.DX化について

A.省力化という面では積極的に実施している。

ただし、希少価値を考えた場合、ロボットではなく料理人が目の前で調理した料理の価値はますます高まると考える。

当社はある意味、エクスペリエンス(経験)を売っており、料理についてはどこまでも人の手を重視していきたい。

決議事項

・定款一部変更の件

・鳥李まり役4名選任の件

拍手を持って賛成・可決されました。

事業説明会

下記の3つの項目を中心に説得力のある事業説明がなされました。

そして、3期連続の黒字化に向けて頑張る旨の説明がありました。

質問については「光熱費の補助金の効果について」問われていましたが、支援を織り込んでも赤字であるとのことでした。

そして、「そもそも、政府を頼るような姿勢ではへたってしまう」と、今後も主体的に事業を展開していく言葉が印象的でした。

11時開始、12時50分終了の長時間に及ぶ有意義な時間でした。

来て、良かったです。

●企業理念の見直し

・本物思考=寿命が長い=投下資本効率が良い

・健康維持には歯が重要、歯間ブラシは良い

・労働基準局からの残業代の未払い問題→公開討論→ボーナスに反映

・死ぬまで血を回していないとまともに生きられない→マラソン

●国内事業

・コンテスト管理→成功事例の情報共有

名古屋駅に近い立地は良くなかった

・人には適性がありK2を目指すなら才能の見極めが重要

・人材の獲得は容易だが、ブラックな文化(自分で抱え込む)の改善が急務

●米国事業

・屋外事業許可の進捗

・サンタモニカのシャッター街化とエンターテイメント営業許可

・L .A .ダウンタウンに新店舗

⑶ 2022年3月の株主総会

第49期定時株主総会 2022年3月26日(土) ブラッスリー タブローズ

途中から参加しました。

2つのポイントについてまとめました。

社長について

CG注記の記載が解消されたこともありまずは、社長はお元気そうなご様子。

業績の見通しは保守的なものの(国内↓、米国↑)経営には自信を持っているように感じました。

というのも、他の会社がコロナ禍で2年間、休業している間もグローバルダイニングの各店舗は営業を継続してきたからとのことでした。

コロナ後の飛躍が期待されます。

また、株主からの配当についての質問には、安定した業績が不可欠と回答。

今回のように売上高営業利益率が8%が続くようであれば復配するようです(他の会社では売上高営業利益率5%でも配当をしているところがあるとのことでした)。

興味深かったのは人材育成についての社長のコメント。

人材育成を学校教育に例え、名門校になれるかどうかは従業員の接客のクオリティにかかっており、

・感動するお出迎え

・お客さまのお名前をお呼びする

・気を気かすことができる

・商品知識が豊富

・ハートフルなお見送り

の5つが大切だそうです。

色々と勉強になります。

株主について

会場参加の株主にはグローバルダイニングを愛する熱心な方が多いとお見受けしました。

株主総会の会場にて会社を愛する株主の発言を聞くことは、ある意味、心を揺さぶられるような体験だと思っています。

2022年2月1日に「タコ ファナティコ渋谷」がオープンしたとこと。

足を運んで楽しい時間を過ごすとともに、株主としての気づきを見つけてきたいと思います。

⑷ 2021年3月の株主総会

社長からの店舗に関する説明は以下の通り。

・新規出店:2店舗(愛知県)

・閉店:8店舗

・業態変更:2店舗

取締役選任の件については、新たにルチアーノさん(ルーマニア人、語学堪能)という候補者が目を引きました。

2010年にアルバイトとしてグローバルダイニング社に関わって以来、米国での実績(コロナ禍でのガーデニングレストランによる収益拡大等)を買われ、約10年ほどで取締役になるというのは、ちょっとしたサクセスストーリー!

こういったことが出来るのも、社長のリーダーシップのたまもの!

主な質疑応答は以下の通り。

Q.店舗の清掃がよろしくない。本部のチェックは機能しているのか(25年のお付き合いのある株主より)?

A.夏から秋にかけて定期清掃の頻度を落した時期もあった。ご指摘を真摯に受け止めしっかりと指導していく。

Q.クレジットカードが使えない店があるが何故か?

A.アウトレットなど、店によっては時間のかかるクレジットカード決済による行列が出来てしまう場合がある。それを回避するため。

Q.Gゾーン銀座(5店舗等)撤退の経緯は?

A.東京高速に家賃減免の調整を働きかけたが、折り合いがつかなかった(売り上げが9割落ちたが、家賃は2割しか引いてくれなかった)。

 つらい決断ではあったが、本件を契機に、収益性アップにつなげたい。

Q.緊急事態宣言下のお台場で9時以降も営業できた理由は?

A.お台場の(レストランが少ない)環境ゆえ、東京都から許可が得られた。

Q.ゆるやかな回復を前提としているが、急激な回復への対応は大丈夫か?

A.先のことは読み切れない。品質とサービスの向上に万全を期す。

議案は滞りなく決議されました。

その後、休憩をはさんで「新年度の取組と業績計画」についての説明がありました。

その中で、コストコトロールによる財務の健全化、サービスアップのための料理人のコンテスト開催、ドバイ万博を踏まえたFC展開の話などがありました。

奮闘に期待します。

⑸ 東京都を訴えたことの経緯

訴訟に至る経緯の主なポイントは下記の2点。

・東京都に狙い撃ちにされたことに対する法の下の平等の問題(行政命令対象企業が多数ある中で、27社中26社がグローバルダイニング社、残り1社は筋金入りの新橋の居酒屋さん)

表現の自由に対する制限を加えようとした東京都の憲法違反の問題

など、共感することが多々ありました。

けれども、個人的にもっとも共感したのは

「この不条理で、理不尽な東京都の命令をそのまま受け入れたら一生後悔する!」

との発言でした。

71歳になってなお、後悔しない生き方を全うしようとする長谷川社長の生きざま。

見習いたいと思います。

⑹ 2020年の株主総会

株主総会に行くのは3回目。

この年の質問は、同業者と思われる方からの鋭いものが多かったように思います。

・店舗削減は入居ビルの老朽化のため

・米国レストランの低迷はハッピーアワーの廃止が一因

・お客様感謝イベント(30%引き)で従業員のモチベーションもアップ

・コロナが大恐慌レベルになれば飲食店業界で生き残るのは2社に1社程度という覚悟が必要

など、誠実で分かりやすい回答に好感が持てました。

なお、2020年までの総会では、レストランで使える1500円分の商品券を頂いていました。

楽しみにしている方も多かったようで、家族で来場し、商品券を頂いてすぐに総会を後にされる方も散見されました。

ちなみに、下記の通り株主優待は継続されています。

500株以上の株主~株主優待証(15%割引)

⑺ 株主還元等

配当

なし

株主優待

12月末日及び6月末日を基準日とし、500株以上の株主に対して15%オフとなる株主優待証がいただけます。

【カフェ ラ・ボエム銀座店】

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3 株主としてのコメント

社長が創業者かつ大株主であることによるリーダーシップ、顧客満足(CS)と従業員満足(ES)を追求する姿勢、1973年10月創業以来、50年という長い年月の間、数々の危機を生き抜いた知恵を活かし、このコロナショックも生き残るのではないかと考えます。

それに加え、ルチアーノさんを取締に抜擢するなど(過去の株主総会時)将来を見据えた攻めの姿勢も見逃せません。

裁判の経緯も気になります。

そして、ラボエムをはじめ感動を伴うレストランは自分にとって無くてはならない存在。

引き続き持ち株はホールドです。

【総会会場のブラッスリータブローズ】

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4 まとめ

グローバルダイニングについて述べてきました。

コロナ禍、GC注記、東京都との裁判などのピンチをチャンスにしつつ業績の急回復を達成しGC注記を解消しています。

持株の外食産業の中では安心できるだけでなく将来性に期待の持てる会社。

お店に足を運びつつ今後の展開をしっかりと注視したいと思います。

お読みいただき、ありがとうございました。   

  

※当ブログに掲載されている所感は、あくまでも個人的見解に基づくものであり、特定銘柄への投資を推奨するものではなりません。投資は自己責任でお願いします。 

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