こげぱんの資産運用

ピンチはチャンスなりをモットーに株式投資を中心とした資産運用についてつづります

ペッパーフードサービス(3053)について

こんにちは!

 

この記事は、ペッパーフードサービスに関心のある方に向けた個人投資家(株主)としてのコメントを記したものです。

 

【系列会社のPrime42が入居する汐留シティーセンター

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■株主となったきっかけ

沖縄に旅行した際、ライカムというショッピングセンターでペッパーフードサービス系列の牛タンを食べた際、とても美味しかったことがきっかけです。

 

投資家として、いきなりステーキがいきなりブレーキとなったことは承知しています。そして、財務的に厳しい(流動負債>流動資産ことも考慮しています。

 

けれども、

・美味しいお肉

・経営不振に陥った原因に対する好奇心

・株価V字回復への可能性

・株価が安い

・貸株の金利が10%(SBI証券

などの理由を考え併せた結果、株式を購入するに至りました。

 

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 ■株主総会

第36期 2021年3月25日(木) ホテルイースト21東京 

 

広い会場で、数十人の株主が参加。

ソーシャルディスタンスを確保するなど、コロナ対策もしっかりとされていました。

質疑応答の際、名古屋から参加している株主2人がいちばん美味しいステーキを提供してくれる会社を応援している旨の発言が印象に残りました。

 

主な質疑応答は次の通り

 

Q.GC注記(継続企業の前提に対する疑義)を外すための施策は?

A.キャッシュに留意しつつ中期経営計画を着実に実行していく。

Q.名古屋から来た。他社に比べても、ステーキは一番おいしい。頑張れ!

A.ありがとうございます。勇気を頂きました!

Q.新たなメニューは考えているか?

A.今は、既存のメニュー(厚切りステーキオーダーカット)の大幅値引きに注力していく。 

Q.債務超過ではないか?

A.現状は、ワラント新株予約権)でしのいでいる。

Q.ペッパーランチの事業譲渡に関連して関連特許(電磁調理器)の扱いは?

A.共同特許としており、支障はない。

Q.キッチンカーの売り上げについの情報開示は?

A.いまは、まだまだ出せる数字ではない。誇れる数字になってから公開したい。

 

決議事項は拍手をもって承認され、滞りなく総会は終了しました。

 

その後、今後の事業戦略の説明がなされました。

ほぼ全員が、総会に引き続き事業戦略にも参加されていた様子でした。 

ポイントは2つ。

 

・オーダーカットメニューの値引き販売!

3月22日~4月30日、全国10店舗限定で

リブロースステーキ

・サーロインステーキ

ヒレステーキ

 が割引価格で食べられます。

 

・肉マイレージの改善

10回ステーキを食べたら1回無料とするなど・・・。

 

早速、渋谷に行った帰りに渋谷店に寄ってみました。

 

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ヒレステーキ200gを注文

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思った通り、美味しかったです。

事前にアプリに入っておりりさっそく肉マイレージも加算。

今後もちょくちょくいきなりステーキを利用することになりそうです。

 

店舗同士のカニバリゼーションを解消しつつ、原点に回帰し、上記2つの施策で盛り上げていく。

その背景には、

「値下げして、客単価をあげる!」

ロジックがあるとのことでした。

 

また、汐留のPrime42という系列店の価格を見直したことから、素晴らしい眺望とともに料理を楽しんで下さいとのPRもありました。

 

汐留に行った際に、実際足を運んでみました。

ランチとはいえ、場所を考えるとリーズナブルな価格だと思います。

 

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■株主としての今後の方針

 

長期保有、買い増し(200株)を考えています。

それは、会社の復活の可能性があり、その際、株価の大幅上昇が期待できるからです。

(もちろん、逆に大幅下落もありますが。)

そのように感じた理由は2つ。

 

・美味しいステーキという主力商品を持つ強み

ライバル店に比べ、ステーキの美味しさはやはり抜きんでていると今回、自分でも確認することが出来ました。

アフターコロナの時代、美味しいステーキを食べたいお客さんはたくさんいると思います。

ちょっと言い過ぎかもしれませんが、美味しいステーキを食べたい人にとってはなくなってしまったら困る会社のように思えました。

直観です。

そのことが、復活する考えた理由のひとつ。

 

カニバリゼーション(共食い)の解消

いきなりステーキがいきなりブレーキとなったのは、拡大した店舗同士の競合と言われています。

不振となった原因が分かっているのでそれを取り除けば、再度、発展していくことは可能です。

問題は、真の原因は何かということ。

カニバリゼーションは真の原因により生じた結果のひとつではないかと考えています。

名古屋からの株主が発言していましたが、社長・創業者である父と副社長(財務担当)である息子に言及していました。

「会社の復活は、息子さんにかかっています。頑固なお父さんを説得するのは大変だと思いますが、頑張ってください!」

そのエールが”深い意味で”すべてを物語っていると感じました。

その時の、副社長である息子さんの固い表情が印象的でした。

 

そう考えると、同じくレストランを展開するコロワイドが、創業者が会長になり、社長に外部の人を添えて、息子が取締にしている経営体制の有効性が伺えます。

多くの企業が直面する事業承継の在り方を考える上でとても勉強になります。

 

GC注記企業の復活

・美味しいステーキ

・創業者からのバトンタッチ

・コロナ禍からの外食産業のリバウンド

 

など、注目点は盛りだくさんです。

最悪の場合を覚悟の上、長い目で会社を応援していきたいと思います。

 

おつきあいいただき、ありがとうございました。

 

 

※当ブログに掲載されている所感は、あくまでも個人的見解に基づくものであり、特定銘柄への投資を推奨するものではなりません。投資は自己責任でお願いします。 

 

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